「【西武】大阪桐蔭トリオがアーチ共演!パ史上初のソロ5発だけ勝利」
(スポーツ報知 6月7日(日)7時4分配信)

仕上げは、浅村だった。バックスクリーン左に打球が飛び込むと、ベンチの森が立ち上がって喜びを爆発させた。8回2死。大原から5点目となる7号ソロ。中村、森に続き初めて大阪桐蔭トリオでアーチの共演だ。“次男”浅村は「当然、意識はありました。自分もホームランを打ちたいという気持ちを抑えながら打てたのがよかった」と、喜びをかみしめた。

先陣は“長男”の中村だ。2回先頭。井納の初球、スライダーを左中間席へ2戦連発となる先制17号ソロ。メヒアも初球の直球を左翼席に運び、わずか2球で2点を奪った。おかわりは、交流戦キングの通算65本中、DeNA戦が19本で、球場別最多が横浜スタジアムの13本。「よくボールが飛ぶな、と。横浜に移籍します」とジョークを飛ばしニンマリだ。

4回先頭では、“三男”森が、井納の低めスライダーをとらえバックスクリーン左へ運ぶ12号ソロ。「理想の方向に理想の打球が打てた」と、逆方向への強い当たりに自画自賛。7回にはメヒアが2発目を放ち、11年5月21日の中日戦(西武D)以来4年ぶりの1試合5発で快勝した。ソロのみの得点で5点以上を奪っての勝利は、パ史上初の“快挙”だった。

プロの中でも卓越した長打力を見せつける大阪桐蔭勢。田辺監督は「大阪から高校で越境する選手もいるけど、残ってレベルが高い中でもまれてきている。打てない時もみんな心が折れないし、ハートが強い」と絶賛した。

おかわり兄貴は後輩の活躍に「頼もしいですね」と目を細め、こう締めくくった。「(大阪桐蔭出身は)岡田もいますからね。試合には出ないけど…。ちゃんと書いてくださいよ」。年齢的には“次男”となる25歳の控え捕手をアピール。母校愛をふりまき、上機嫌にバスに乗り込んだ。

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岡田選手のコトも、思いやる、中村選手(=゚ω゚)ノ

大阪桐蔭高校出身の「長男」であり(^O^)/
ライオンズの「4番」であり(^O^)/

今じゃあ、プロ野球界の「4番」でもあります(^O^)/

中村選手(^O^)/
何はともあれ、頼もしい限りです!!!

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