「大阪桐蔭監督が明かす西武教え子トリオ活躍秘話」
(日刊スポーツ 6月7日(日)8時51分配信)

 6日のDeNA戦で西武の大阪桐蔭トリオが、初のホームラン競演で快勝を演出した。

 中村剛也内野手(31=01年ドラフト2位)が2回に2試合連発となる先制17号ソロを放てば、4回には森友哉捕手(19=13年ドラフト1位)がバックスクリーン左へ中押し12号ソロで続く。最後は8回に浅村栄斗内野手(24=08年ドラフト3位)が、バックスクリーンへダメ押し7号ソロをたたきつけた。

 3人をプロに送り出した大阪桐蔭・西谷浩一監督(45)がコメントした。

 「浅村はうちでは1番打者。本来なら高校で1番を打っていた者がプロで4番を打つのは考えにくいことですが、4番で使っていただいたおかげで中軸を打てる力も身についたと思います。森に関しては、もともと球を捉える力はありましたが、プロで本塁打を量産できるタイプとは思わなかった。中村と浅村からすれば、19歳の森はかなり年齢も離れ、かわいい弟みたいな存在だとは思います。ただ森にとっては岡田(雅利、25=大阪ガスを経て13年ドラフト6位・捕手)の存在が大きいのでは。最初は同じポジションでどうかなと思いましたが、岡田と森が気が合うという性格的なところも見抜いておられた後藤スカウト、球団の方針がはまって森がのびのびとやれているのだと感じます」。

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確かに、浅村選手は・・・
ライオンズでも、1番を打っていましたネ(笑)
(2012年終盤)
それが、気がつきゃ「3番」に固定!
(2013年、4番の時は、打点王)

岡田選手と森選手とのコトも
深〜い、話ですネ(=゚ω゚)ノ

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