「【西武】中田、野手入団歴代最遅１２年目で初安打」
(8/9(金) スポーツ報知より)
西武７―１１楽天（８日・メットライフドーム）
長い道のりだった。必死に振り抜いた打球が右前に弾むと、西武・中田はホッとした表情を浮かべた。野手としては歴代最遅となる１２年目での初安打をマークした。６回先頭で追い込まれてからの３球目。ブセニッツの外角やや高めのカットボールを逆方向に運んだ。「うれしい気持ちがこみ上げたけど一瞬。『勝ってたら』そこに尽きる」と表情は変わらなかった。
◆記録メモ 捕手の中田（西）が１２年目で初安打。投手では工藤公康（巨）が１９年目の００年に初安打した例があるが、野手では８２年市橋秀彦（ロ）、９７年渡辺政仁（巨）の１２年と並んで最も遅い初安打となった。ただし、市橋と渡辺は投手でプロ入り。野手として入団した選手では、ともに西武の捕手で９２年相馬勝也、０３年田原晃司の１１年を上回り、最も年数のかかった初安打になる。
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中田選手！
プロ入り初ヒット
おめでとうございます(o^^o)
しかも、
もっとも年数のかかった初安打とは！
ほんと、おめでとうございます！
これから、2本3本と積み上げていってください。
ライオンズ強力打線の一員なんですから！
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