「【西武】森慎二さんの「89」準永久欠番へ」
(11/21(火) スポーツ報知)
西武が、今季1軍投手コーチを務め、6月28日に多臓器不全で急死した森慎二さん(享年42)の背番号「89」を“準永久欠番”扱いとする方針であることが20日、分かった。球団関係者は「功労者ということもある。当分の間はそういう流れになるだろう」と空き番号にする意向を明かした。
森さんは西武時代に主に抑え、セットアッパーとして44勝44敗50セーブを挙げ、02、03年には最優秀中継ぎ投手に輝いた。米メジャーにも挑戦し、その後はBCリーグでも活躍。14年限りで現役を退き、同年秋に古巣・西武に2軍投手コーチで復帰し、16年5月から1軍投手コーチに昇格した。急逝後には「89」のユニホームがベンチに掲げられ、チームは7月以降に59年ぶりの13連勝を記録。2位躍進を影から支えた。来季以降もユニホームを掲げるかは今後、検討されていく模様だ。
西武の永久欠番は西鉄OBの故・稲尾和久氏(享年70)の背番号「24」だけ。通算182勝を挙げた西口文也(現1軍投手コーチ)の背番号「13」が空き番号とされている例はあるが、森さんの功績に対しても球団は感謝と敬意を示す形となりそうだ。選手、ファンに愛された背番号「89」が、ライオンズの大切な記憶として未来につながれていく。
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背番号「89」が、準永久欠番に・・・
ライオンズ球団、憎いコトしますネ!
ライオンズファンにとっても
感謝と敬意を示してもらい、嬉しく思いますヨ!!!
森慎二さん・・・
ライオンズの歴史の中で、安らかにお眠りください。
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