「牧田→シュリッター→増田！西武「辻流勝利の方程式」で逃げ切り」
(サンケイスポーツ 4/3(月) )
（パ・リーグ、日本ハム３－６西武、３回戦、西武２勝１敗、２日、札幌Ｄ）
就任１年目の西武・辻発彦監督（５８）は勝利の方程式を初披露し、開幕３連戦を２勝１敗で終えた。
これが“辻流”勝利の方程式だ。西武は２点リードの七回から牧田和久（３２）、新外国人右腕のブライアン・シュリッター（３１）＝前ロッキーズ３Ａ、増田達至（２８）の３投手が１回ずつを投げ、計１安打の継投で逃げ切った。
「流れを切れてよかった。個人競技じゃないし、チーム力の強いところが優勝し、勝ち残れると思う」
牧田は七回、追いすがる相手を１０球で封じ、胸を張った。八回にはシュリッターが一死から中田、近藤を連続三振。九回は増田が新球のフォークボールを駆使して３人でピシャリと抑え、「２人のいい流れで投げられている」とうなずいた。牧田の最も遅いボールが１０８キロだったのに対し、シュリッターの最速は１５４キロで、増田は１４９キロ。最大４６キロ差の“緩急”が効果を発揮した。
チームは西鉄時代の１９５８－６７年（１０年連続）以来、５０年ぶりとなる３年連続の開幕カード勝ち越しを果たした。就任１年目の辻監督は「後ろ３人は完璧じゃないか」と手応え。盤石のリレーで３年連続Ｂクラスからの巻き返しを図る。
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3年連続の開幕カード勝ち越しが！
50年ぶりとは、ちょっとびっくりです(・ω・)ノ
でもでも、と言うことは！
西武ライオンズの黄金時代には
3年連続の開幕カード勝ち越しが
無かったってコトですよネ〜(^^;;
まあ、何はともあれ！
カード勝ち越しは、嬉しい話です＼(^o^)／
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