「西武・誠を「中川家」礼二が激励 投球も漫才も「緩急が大事」」
(スポニチアネックス 2月9日)

 昨季216安打の「ヒットマン」を理想的な形で封じ込めた。西武は初のシート打撃を行い、4年目の右腕・誠が秋山と対戦。カウント1―1スタートから初球の外角低め104キロカーブで追い込むと、続く外角低めへの132キロ直球で空振り三振に仕留めた。

 打者20人に対し46球を投げ、5安打5奪三振と好投。この日の最速は134キロだったが、カーブとの球速差は最大38キロだった。「カーブには自信がある。遅い直球を速く見せるための球。カウントを取って、力感のない直球で打ち取るのが理想ですね」。潮崎ヘッド兼投手コーチも「誠のような大きなカーブを投げる投手は少ない。投球の幅を広げる」と評価した。

 この日は人気漫才コンビ「中川家」の礼二がプライベートで誠の激励に訪れた。同じ美容院に通っていた縁で昨年3月から交流。礼二は「緩急を使って投げていた。漫才も笑いを取るために緩急が大事。投球も同じですね」とエールを送った。「緩急がないと抑えられないですから。礼二さんの期待に応えたい」と誠。M―1グランプリ初代王者にも通じる緩急を駆使し、目標の開幕ローテーション入りとプロ初勝利をつかみ取る。

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中川家の礼二さん!
誠選手と交流あるんですネ( ´ ▽ ` )ノ

大の鉄道ファンの礼二さん!
これを機に「西武鉄道」ファン経由で・・・
ライオンズファンと言うのも「あり」かも(^O^)/

楽しみ、楽しみ、です\(^o^)/

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