「西武“塩対応”を一掃! 人気回復の切り札は高橋光成のトーク」
(東スポWeb 12月7日(月))

 西武が新星の話術に大注目している。高卒1年目で5勝を挙げた高橋光成投手(18)のトークを、人気回復の起爆剤にしようと考えているのだ。

 前橋育英高2年の2013年に夏の甲子園を制した高橋光は8月のデビューから9月にかけて5連勝を飾り、8月の月間MVPに輝くなど大活躍した。そんな右腕の人気に頼らざるを得ないのが今の西武で、2年連続Bクラスが影響したのか本拠地観客動員は前年比7・9%増とはいえ12球団中10位。下には楽天、ロッテしかおらず、かつての常勝軍団としては寂しい限りだ。

 客足に悪影響を及ぼしていると言われるのが、主力選手の“塩対応”。コミッショナーらが列席した11月25日のNPBアワードでは主砲の中村剛也が壇上で「打撃の秘訣」を聞かれ「適当に打つことです」と素っ気なく答え会場を凍らせたほか、エースの岸孝之、シーズン216安打の日本記録を樹立した秋山翔吾らのトーク力はお世辞にもほめられたものではない。朴訥(ぼくとつ)な人柄の高橋光もおしゃべりが得意とは決して言えないのだが、球団としては将来のエースに“口下手チーム”のイメージを一掃してほしいのだ。

 そんな球団の期待を感じ取った高橋光は「トークは山川さんに教わります」と三塁守備中もしゃべり続け、ヤジ将軍として知られる山川穂高への弟子入りを志願。来年1月2日には田辺監督、山川とともに所沢西武で「新春トークショー」を行うことも決まった。

「来年が大事な1年になる。今からもそうだし、春キャンプからの過ごし方が大事。しっかりアピールしたい」と意気込む高橋光は6日、西武ドームで行われた「所沢シティマラソン」のスターターを務め、ファミリーの部(2キロ)に参加。子供と手をつなぎながら笑顔でゴールし「いろいろな人に声をかけていただいて、楽しく走ることができた」とさわやかなコメントを披露した。

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本拠地観客動員は前年比7・9%増とはいえ12球団中10位。下には楽天、ロッテしかおらず・・・

本拠地観客動員は前年比7・9%増とはいえ12球団中10位・・・

本拠地観客動員は、12球団中10位・・・

10位?
10位?
10位?

12球団中、10位???

「1,616,827人」も動員しているのに!
12球団中、10位???

がび〜ん!
がび〜ん!
がび〜ん!
ですヨ、ほんと∑(゚Д゚)

「西武“塩対応”を一掃! 人気回復の切り札は高橋光成のトーク」
が、ライオンズ球団の期待とは・・・

とほほ、とほほ、とほほ、です(^^;;

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