「秋山、恐縮の日本新216安打「偉大な先輩たちの上に自分の名前が…」」
(スポーツ報知 10月2日(金)7時4分配信)

西武の秋山翔吾外野手(27)がオリックス戦(京セラD)の6回、三塁内野安打を放ち、10年マートン(阪神)の214安打を抜き、シーズン最多記録を更新。9回には左中間へ三塁打を放ち、216安打で今シーズンを終えた。チームはオリックスに敗戦。3位ロッテが残り5試合で2勝すると、西武のCS進出は断たれる。

必死に一塁を駆け抜けた。秋山は思わず「セーフ」のポーズを作った。同時に塁審も両手を横に広げた。シーズン215安打。三塁への内野安打で5年目の27歳が歴史を塗り替えた。「間に合わないと思ったけどラッキーでした。偉大な先輩たちの上に自分の名前があるのは恥ずかしい気持ち。実感はありません」と恐縮し、少し照れた。

6回1死。バリントンの外角143キロの直球にバットを合わせた。サードへのボテボテの当たりは三塁手・小谷野が握り替えた分、秋山の足が上回った。塁上では記念ボードを掲げ、ヘルメットを取って頭を下げた。「昨日(30日)最多記録に並んで今日はヒットが出なくても、チームの勝利のために塁に出られればいいと思っていて、プレッシャーはなかった」。9回、左中間への三塁打で216安打まで伸ばした。

 今季、最大の目標は200安打ではなかった。13年、全144試合に出場しながらも、シーズン終盤、わずか1打席代打を送られフルイニング出場を逃した。その試合後、炭谷から「ごめん」と謝られた。秋山に代打が出たのは乱打戦にしてしまった捕手である自分のせいだ―。先輩のそんな一言に救われ「絶対フルイニング出る」と目標を定めた。

打たないと、レギュラーとして試合に出続けることはできない。試行錯誤でつかんだ今季のフォーム。シーズン前、1番での起用が決まると自身初の3割を打つためにひそかに逆算をした。シーズン600打数を分母に考え「自分の中では(3割にあたる)180安打」と定めた。過去最多は13年の152安打。大きな挑戦だったが、そのノルマをはるかに超えていった。

 そして最終戦のこの日。「最初から最後まで試合に出られたことに喜びがあります」。グラウンドに立ち続けシーズンを締めた。念願のフルイニング出場も決め、輝かしい栄光をつかんだ。

◆秋山 翔吾(あきやま・しょうご)1988年4月16日、神奈川県横須賀市生まれ。27歳。横浜創学館高では甲子園出場なし。八戸大に進み10年ドラフト3位で西武入団。1年目に「9番右翼」で開幕スタメン出場。12、13年には侍ジャパンに選出。13年に三井ゴールデン・グラブ受賞。183センチ、85キロ。右投左打。家族は夫人と一男。年俸6200万円。

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今季、最大の目標は200安打ではなかった。
「絶対フルイニング出る」と目標を定めた。

改めて、フルイニング出場の「意味」が!
わかったような気がします(^^;;

そんな、秋山選手!
ほんとに、ほんとに、素敵ですネ(^O^)/

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