「無欲の秋山、球団記録＝力まず24戦連続安打」
(時事通信 7月3日(金)20時47分配信)
痛烈な打球が右前に放たれると、本拠地は大歓声に包まれた。西武の秋山が二回の第2打席で右前打を放ち、24試合連続安打をマーク。1986年の石毛、99年の松井稼（現楽天）が持つ球団記録を更新した。
秋山は延長十一回にも右前打で40度目のマルチ安打。「ライオンズの尊敬する先輩を超えられたのはうれしい。でも何を更新してもゴールではない」と冷静に振り返った。今季は動じない心を好結果につなげている。
その気持ちをより強くしたのが6月26日の試合だった。サイクル安打まで残り単打1本に迫りながら最終打席は二ゴロ。記録を意識したことを反省し「欲を出すとこうなる。力みは大敵だなと、改めて感じた」。快記録を逃し、今回の球団記録に冷静に向き合えた。
6月はプロ野球記録となる8度の猛打賞（3安打以上）をマーク。30安打以上が対象となる月間打率でも4割4分8厘で球団新記録を樹立した。連続試合安打の次の区切りは長池（阪急）が持つパ・リーグ記録の32試合。肩の力を抜いてさらなる記録に挑む。
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秋山選手、兎にも角にも！
ライオンズ球団新記録、おめでとうございます(^O^)／
しかし・・・
未だ未だ、記録は伸ばせますヨ！
プロ野球記録に、名を残すべく！
挑戦、し続けてくださいませ*\(^o^)/*
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