「“交流戦男”西武・秋山 割り切りが生んだ4年ぶりのサヨナラ打」
(スポニチアネックス 6月11日)

 ◇交流戦 西武1―0中日(2016年6月10日 西武プリンス)

 最後はやっぱり「レオの安打製造器」が決めた。0―0で引き分け目前の12回2死一、三塁。ここで西武・秋山が打席に入った。2ボール1ストライクからの田島の4球目。外角の140キロのスプリットを、持ち前のバットコントロールで中前にはじき返した。自身4年ぶり3度目となるサヨナラ打。左腕を高々と突き上げて喜びを爆発させた。

 ≪球団51年ぶり≫西武は延長12回に秋山の自身3本目となるサヨナラ安打が飛び出し1―0勝利。チームの1―0サヨナラ勝利は09年8月22日のロッテ戦以来だが、この時は9回決着。延長12回以降となると、西鉄時代の65年4月14日南海戦で12回に下須崎のサヨナラ犠飛で勝利を収めて以来51年ぶりとなった。

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とにかく嬉しい「5割復帰」\(^o^)/

まだまだ、これから、これから!!!

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