「おかわり止まらん!3戦連発でハマスタ通算18戦14発」
(サンケイスポーツ 6月8日(月)7時0分配信)

おかわりが止まらない! 

西武は7日、DeNA最終戦(横浜)に9-3で快勝し、2分けを挟み3連勝とした。主砲の中村剛也内野手(31)が、四回に3試合連発の18号2ランを放ち、リーグトップの日本ハム・中田翔内野手(26)に並んだ。これでハマスタでは通算18試合で14本塁打。交流戦通算66本塁打も歴代トップを独走中だ。一方、DeNAは1分けを挟んで4連敗。中畑清監督(61)は選手の大幅な入れ替えを決めた。

 もはや「ハマっ子」といっていい。中村が、3日連続のアーチを横浜の青空に描いた。

 「たまたまです。たまたまということに、しておいてください」

 4-1の四回二死一塁、三嶋の139キロの直球を左中間席中段へ。DeNA戦(前身を含む)では通算20本目。敵地ハマスタでは18試合で14本と、手がつけられない。

 八回には左翼フェンス上部の「LEDリボンボード」を直撃する、あと20センチで本塁打という安打。「当てただけ。ここは狭いから」。当てただけで本塁打性の打球を打つのだから恐れ入る。

 これで、最大4本差をつけられていた大阪桐蔭高の後輩、中田(日本ハム)に並んだ。さらに通算290本塁打とし、300号へのカウントダウンが始まった。通算1000安打もあと38本としており「1000本とどっちが早そうですか? 今年中には両方いきたい。いけるように頑張ります」。このペースなら両方とも球宴前後には達成できそうだ。

 今季から交流戦は1年ごとに主催が入れ替わりとなった。来年は本拠地・西武プリンスドームで対戦するため、おかわりできないのが残念? それでも本塁打賞の「鳩サブレー」を2箱持って、意気揚々と横浜を後にした。

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本塁打賞の「鳩サブレー」を2箱持って、意気揚々と横浜を後にした。
本塁打賞の「鳩サブレー」を2箱持って、意気揚々と横浜を後にした。
本塁打賞の「鳩サブレー」を2箱持って、意気揚々と横浜を後にした。

このフレーズ、最高〜ですっ(笑)

可愛い息子さんへの「お土産」なんでしょう〜ネ(≧∇≦)
た・ぶ・ん!

ぷぷぷっ!

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