「西武・森友哉が10号弾 高卒2年目までに2桁到達は史上5人目」
(東スポWeb 6月3日(水)19時47分配信)
西武・森友哉捕手(19)が3日、交流戦の中日戦(ナゴヤドーム)で5月20日のロッテ戦(西武プリンス)以来、12試合ぶりの一発となる10号ソロ本塁打を放ち、歴代の“レジェンドリスト”に名を連ねた。
「6番・右翼」で先発出場した森は1―1の4回先頭の第2打席、カウント1―1から中日先発・山井の内角140キロ直球をフルスイング。打球は高く舞い上がり、右翼席ギリギリに飛び込む勝ち越しの10号ソロとなった。
ここ10試合で33打数3安打(打率9分1厘)、18三振と不振にあえいでいた森は「まっすぐです。来た球を思いっきり振りました」と久々の感触に声を弾ませた。
高卒2年目までに2桁本塁打に到達したのは、昨年の日本ハム・大谷翔平投手(2年目=10本)以来で、ドラフト制度導入以降では掛布雅之氏(阪神2年目=1975年、11本)、清原和博氏(西武1年目=1986年、31本)、松井秀喜氏(巨人1年目=1993年、11本)に並ぶ史上5人目の快挙となった。
大谷を除く3人はいずれも通算本塁打数が349本の掛布氏、525本の清原氏、日米通算507本の松井氏と一時代を築いたレジェンドばかり。昨年の二刀流・大谷に続きこのラインをクリアした森は、もちろん「選ばれたスラッガー」としてこれからの日本球界をけん引していく立場となるだろう。
森が10号弾までに要した打数は昨年の大谷の189打数に遅れること6打数の195打数目。ここ12試合の低迷が響いた形となり、シーズンに換算すると26本塁打と30本ペースを割っている。
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「選ばれたスラッガー」・・・
なんて、良い響きなんでしょう〜(=゚ω゚)ノ
掛布選手、清原選手、松井選手、(大谷選手)と並ぶ「ビッグネーム」として!
球史に刻み込まれるとは!!!
素晴らしい〜ですヨ*\(^o^)/*
し・か・も・・・
清原選手と森選手と!
ライオンズの選手が「2人」も、いるなんて!!!
森選手のこれからの活躍!
楽しみ、楽しみ、です(^O^)/
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