「西武本拠地 暑さ対策で出現した“見えない難敵” 大型扇風機で「打球が落ちてこない」」
(8/6(月) スポニチ)
担当する西武の本拠地・メットライフドームは「自然環境共存型スタジアム」と称し、通気性を高めた構造である。ドーム球場で直射日光は遮られるが、熱気と湿気がこもりやすい。
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暑さ&熱中症対策で、西武ベンチには3台の簡易冷房機が設置され、塩分などを補給するタブレットも常備されている。そして、ドーム内部の空気を動かすために、内野スタンドには大型の扇風機が設置されている。内野スタンドからグラウンドへ向けて風を送るこの装置が、試合に思わぬ影響を与えているという。「打球が伸びるというよりも、なかなか落ちてこない感覚。外野手はさっと落下点に入るけど、最近はそこから“あれっ?”って感じで後ずさりするのが増えている」と数日前に口にしたのは中堅手の秋山だ。この言葉を受けて外野手の動きを追ってみると、確かに外野手が落下点に入ったと思った後に、ジリジリッと後方に移動するケースが見受けられる。
「自然環境共存型スタジアム」に存在する人工の風の影響。暑さが生む、目に見えない難敵である。(記者コラム・春川 英樹)
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ほーっ、こいつか(=^▽^)σ
こいつに、そんな威力があるのか!
やるな〜!
大型扇風機(笑)
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