「おかわり君、今年は本塁打王の可能性大!?」
(ベースボールキング 1/21(土) )
昨季は故障や打撃不振で21本塁打に終わり、本塁打王を逃した中村剛也(西武)。今季は2年ぶりの本塁打王獲得に期待がかかる。
中村の本塁打王を振り返ると、初めて本塁打王のタイトルを獲得したのが08年。この年から就任した渡辺久信監督(当時)が、リーグワーストの162三振を喫した中村を我慢強く起用。三振は多いが、46本のアーチを描き本塁打王のタイトルを獲得した。翌09年は故障で戦列を離れる時期もあったが、48本のアーチを描き、2年連続本塁打王に輝いた。
3度目の本塁打王は、統一球が導入された2011年。各球団の主力打者が統一球に苦しむ中、中村は苦にすることなく自己最多タイの48本塁打を記録した。12年は129打席連続本塁打なしと大スランプに陥るも、27本塁打で2年連続タイトルを獲得。
そして、14年に同僚のメヒアとともに34本塁打、15年はシーズンに4本の満塁本塁打を放つなど37本塁打を記録し、2年連続本塁打王となった。
おかわりの法則
振り返ると中村は、2年連続本塁打王に輝いた後、翌年はタイトルを逃し、再び2年連続本塁打王というシーズンが続いている。この法則でいけば、今年の中村は本塁打王を獲得するシーズンにあたる。
08年:46本 ☆
09年:48本 ☆
10年:25本
11年:48本 ☆
12年:27本 ☆
13年:4本
14年:34本 ☆
15年:37本 ☆
16年:21本
17年:?
また、中村が本塁打王を獲得したシーズンは、全て規定打席に到達している。一方、本塁打王を逃したシーズンは規定打席に届いていない。10年がシーズン中に遊離軟骨手術を受け、13年が前年に手術した左ひざの十字靭帯と半月板の修復手術、左肩の違和感のため26試合の出場で4本塁打にとどまった。そして昨季も、故障に加え打撃不振で二軍落ちしたため、432打席とわずかに規定打席に届かなかった。
過去のケースを見ると、今年は本塁打王&規定打席に到達するシーズンにあたる。今年は規定打席に到達し、自身7度目のタイトル獲得することができるだろうか。
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規定打席に到達したシーズンは!
ホームラン王になっていると言うのは!
知っていましたが・・・
2年連続本塁打王に輝いた後、翌年はタイトルを逃し、再び2年連続本塁打王というシーズンが続いている。
と言う、法則は、知りませんでした(^^;;
さすが、ベースボールキングさん!
調べどころが、違いますネ〜(笑)
とにかく、この「おかわりの法則」で\(^o^)/
今年は、頼みますヨ、中村選手っヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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