「台湾の“キューバキラー”が西武入りへ インディアンスの保有権譲渡で」
(中央社フォーカス台湾 11月21日(土)15時9分配信)
日本プロ野球の西武は、米大リーグ・インディアンスに所属していた李振昌投手(29)を獲得することが20日、分かった。インディアンスは同日、李の保有権を西武に譲渡したと発表した。
台湾の離島、澎湖出身の李は、150キロ前後の速球とスライダーが武器の横手投げ。2008年の北京五輪では、台湾代表の“秘密兵器”としてキューバ戦に先発し、6回3分の2、3安打1失点の好投を見せた。インディアンスとのマイナー契約は大会直後に結ばれ、渡米5年目の2013年にはメジャーデビューを果たした。大リーグでは中継ぎとして47試合に登板し、通算成績は1勝1敗、防御率4.50。
西武は近年、台湾人選手の獲得に前向きで、昨年10月に郭俊麟投手が、今年11月には第一工業大(鹿児島)の呉念庭内野手がそれぞれ入団している。
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李振昌投手!
ようこそ、ライオンズへ(^O^)/
なんだか知らないけど(笑)
元メジャーリーガーさん!
来季はよろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
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