「デビューは狭き門にあらず?今年のルーキーたちを振り返る【パ・リーグ編】」
(ベースボールキング 10月24日(土)13時0分配信)
10月22日(木)、2015年のプロ野球・ドラフト会議が開催された。当たりの勘違いやシステムトラブルなど、例年以上に“波乱”の多かったドラフトとなったが、ひとまず候補選手たちの運命が決定した。
しかし、選手たちにとっては指名を受けることがゴールではなく、ここからがスタート。激しい競争に勝ち抜き、一軍で活躍する選手になっていかなければならないのだ。
というわけで、ここではルーキーたちにとっての“一軍”がどれだけ狭き門となっているのかを調査。昨年のこの時期にドラフトで指名を受けた「14年ドラフト組」の1年目の成績を振り返ってみた。
今回はパ・リーグの6球団が対象。果たして、1年目から一軍の舞台に立った選手はどのくらいいるのか。そして彼らはどんな活躍を見せたのか。「14年ドラフト組」の成績は以下の通り。
もちろん、ライオンズの選手のみ(笑)
◆ 西武 <3/5>
1位 高橋光成(前橋育英高)
◎デビュー日:8月2日
[成績] 8試(44回) 5勝2敗 奪三振22 防3.07
2位 佐野泰雄(平成国際大)
◎デビュー日:5月13日
[成績] 2試(5回) 0勝0敗 奪三振4 防5.40
3位 外崎修汰(富士大)
◎デビュー日:7月8日
[成績] 43試 率.186 本1 点4
4位 玉村祐典(敦賀気比高卒)
※一軍出場なし
5位 山田遥楓(佐賀工高)
※一軍出場なし
☆西武は3人がデビュー。1位の高橋光成は高卒ながらシーズン途中に一軍昇格を掴むと、8月には史上最年少で月間MVPを受賞するなど、しっかり戦力としてはたらいてみせた。
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5人中3人が1軍登録!
その中でも、高橋光成投手は、大活躍(^O^)/
佐野投手も・・・
外崎選手も・・・
玉村投手も・・・
山田選手も・・・
「頑張れ〜っ」(*^◯^*)
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