「【西武】ドラ2川越、北海コンビで1軍目指す」
(スポーツ報知 10月24日(土)7時5分配信)

 プロ野球ドラフト会議で西武2位指名を受けた北海学園大・川越誠司投手(4年)=北海高出=は、札幌市内のキャンパスで報道陣に対応した。

 調査票が届いていない西武の“サプライズ指名”から一夜。川越は「指名あいさつなどあれば実感は湧くと思うけど、今は特にないですね」とひょうひょうとした表情を見せた。指名を受けた22日午後6時過ぎから、友人からのメールや「LINE」などの祝福ラッシュは止まらず、約100件を受けた。夜はテレビでドラフト関連のニュースを見る余裕もなく、一件一件、感謝の気持ちを込めて返信した。

 夏の甲子園出場回数で全国最多の36度を誇る名門・北海高出身として、2年連続で西武入りする。昨年は川越の3学年下の後輩・戸川大輔外野手(19)が育成1位で指名を受け、高卒で入団した。3学年異なるため、高校で一緒にプレーしたことはない。だが、室内練習場での自主トレで対面し、連絡先は交換している。戸川からも「おめでとうございます」と祝福メールを受けた。

 創部65年目の北海学園大で初のプロとなる川越は、新人合同自主トレに向け「練習についていけるように」と体作りに余念がない。この日も、メールの返信に時間を割いた後はジムに足を運んだ。「後輩だけど、プロの世界では戸川が上。心強い。一緒に頑張って一軍を目指したい」。川越が相手打線を抑えて、戸川が打つ。伝統校で力をつけた“戸川越”コンビが、プロの舞台での共演を目指す。

 ◆川越 誠司(かわごえ・せいじ)1993年6月30日、札幌市生まれ。22歳。小学2年から野球を始め、中学時代に所属した札幌東シニアでは投手。北海高入学後、左肩を痛め、外野手に。2011年春、夏の甲子園に出場し、センバツはベスト8。北海学園大に入学後、投手兼野手の二刀流に。175センチ、80キロ。左投左打。家族は両親と妹。

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「調査票が届いていない西武の“サプライズ指名”から一夜。」

ほほ〜、そうなんですか!
サプライズ指名なんですか〜!

しかも・・・
戸川選手と同じ高校の出身なんだとか(^O^)/

「川越が相手打線を抑えて、戸川が打つ。伝統校で力をつけた“戸川越”コンビが、プロの舞台での共演を目指す。」

おお〜っ!
「戸川越」コンビ(^O^)/
ナイスな見出しですヨ*\(^o^)/*

スポーツ報知さん、是非とも使ってあげてくださいネ(o^^o)

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