「高卒1年目で初完封の西武・高橋光成「一言でうれしい」」
(デイリースポーツ 8月23日 20時56分配信)
西武の先発・高橋光成投手(18)が9回6安打無失点に抑えてプロ初完封。3勝目を挙げた。高卒1年目での完封勝利は、ソフトバンク・武田翔太投手が2012年に記録して以来、3年ぶり。チームでは1999年の松坂大輔投手(現ソフトバンク)以来、16年ぶりとなった。以下は高橋光のヒーローインタビュー一問一答。
-おめでとうございます。
「ありがとうございます!」
-この歓声を浴びて。
「ビックリしちゃいます」
-プロ初完封の感想は。
「もう一言で、うれしいです!」
-高卒ルーキー初完封はプロ20人目、球団では99年の松坂大輔投手以来。
「すごくありがたいことです。野手の皆さんにも打っていただいて、守っていただいたので、この完封があると思います」
-今日は本拠地2試合目で、ロッテとは初対戦。
「自分は思い切り投げることしかできないので、何が何でも思い切り投げて、チームに貢献しようという気持ちで投げていました」
-今日良かった点は。
「ピンチでも思いきり腕を振って投げたことが0につながったと思います」
-完封への意識は。
「七回ぐらいからちょっと意識してしまったんですけど、バテながらも頑張って投げました」
-九回のマウンド、ファンの大歓声に包まれていた。
「すごい歓声で、力になりました。ありがとうございます!」
本拠地初勝利で、お立ち台も初。
「すごくいっぱいファンの皆さまがいて、またこういったところで投げて勝ちたいと思います!」
ウイニングボールは?
「両親に、初勝利のボールと完封のボールを直接渡したいと思います」
-いい親孝行。
「まだまだこれからなので、もっといいボールを渡せるように頑張りたいと思います」
-今後の目標は。
「チームの勝利を任せてもらえるような、頼りがいのあるピッチャーになりたいです」
-ファンへ一言。
「今日はすごい大きい声の声援ありがとうございました。またチームに貢献します。球場に足を運んでいただいて、自分の投げる姿を見に来て下さい!」
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「自分は思い切り投げることしかできないので、何が何でも思い切り投げて、チームに貢献しようという気持ちで投げていました」
「ピンチでも思いきり腕を振って投げたことが0につながったと思います」
これ、ですヨ、これ!
思い切り腕を振る・・・
これだけ考えて投げれば!
良い結果につながるはず(^ω^)
若手投手は!
ビシビシ、腕を振って投げてくださいませ(^O^)/
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