「西武侍ジャパンジャック「プレミア12」10人以上」
(日刊スポーツ 7月10日(金)8時8分配信)
西武が球宴に続き侍ジャパンもジャックする！ １１月に日本と台湾で世界のトップ１２カ国・地域が集まり開催される、第１回ＷＢＳＣプレミア１２の侍ジャパンのロースターに、西武から１０人を超える選手が登録されていることが９日、分かった。１６日に発表されるメンバーには、本塁打、打点でリーグ２冠の中村剛也内野手（３１）、２８試合連続安打中の秋山翔吾外野手（２７）、１９歳ながら１３本塁打の森友哉捕手、２１セーブで守護神の高橋朋己投手（２６）らが名を連ねているとみられる。
侍ジャパンの常設化にともないロースター制度を導入。あらかじめ一定の人数を選出し、代表トップチームの編成をスムーズに進めるのが狙いだ。今回は５０～６０人ぐらいの大枠だが約２割を西武勢が占めた。ここから残りシーズンのパフォーマンスも踏まえて入れ替えを行いながら、絞り込み作業を進めて９月に１次登録の４５人、１０月に最終登録の２８人が発表される予定だ。
本番メンバーではないが、今回の大量登録は小久保代表監督の高い評価の表れでもある。球宴でも１２球団トップの８人が選出されているが、純粋に技量が問われる代表でも西武の人気は高い。先月下旬の会見でも小久保監督が「フルスイングでいえばＤＨとライトを守った西武の森。若手でもしっかりと振れる。注目です」と個人名を挙げるほど。侍ジャパンを占拠する勢いでペナントも戦う。
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侍ジャパンだろうと・・・
オールスターだろうと・・・
ライオンズの選手が名を連ねるのは！
気持ち良い〜、コトですネ(^O^)／
50〜60人の中に！
10人以上も選ばれているとは！
「ライオンズ祭り」楽しみです！！！
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