「西武 ピンチをしのいだ武隈「みなさんに感謝しています」」
(スポニチアネックス 6月14日 17時45分配信)
西武が中継ぎ陣の無失点リレーで接戦を制し、カード勝ち越しで交流戦を締めた。
6回に先発の郭俊麟がつかまり、2―2の同点に追いつかれた直後にマウンドを託されたのは武隈だった。1死二塁の勝ち越しのピンチに、雄平を空三振、続く代打の田中浩は敬遠気味に歩かせるも、荒木を空三振に抑えピンチをしのいだ。裏の回に勝ち越しに成功し、今季5勝目を挙げた武隈は、「大事な場面で使っていただいているんで、監督スタッフのみなさんに感謝しています」と話した。
8回から4番手で登板した増田は、畠山の左中間への大飛球に「ファンの方々、チームの方々すみませんという思いで見ていた」と振り返る当たりを、センターの秋山がフェンス際でジャンピングキャッチ。「ロッカーに帰ってなにかしたいと思います」と感謝していた。
9回には守護神の高橋朋が登板。比屋根の打球が足に直撃し、「あの場でトレーナーが来てくれるんですけど、ちょっとかっこつけて大丈夫だよって言ったんですけど、痛いッス」と茶目っ気たっぷりに答え笑いを誘った。それでも、「ヤクルト打線はすごいので、先頭のバッターに回さないように投げた」と気持ちのこもった投球で後続を許さなかった。
苦手とする交流戦を、貯金4とし3年ぶりに勝ち越しで終えた。23日からはソフトバンク、日本ハムと上位との対決が続くだけに、「常に厳しい戦いになりますからね、離されずについていきたい」と田辺監督は気をひきしめていた。
ーーーーー
増田投手が、秋山選手に・・・
ロッカーで、一体何をしたのか?
スポニチアネックスさん、その後のレポート、お願いしますよ(笑)
あははっ*\(^o^)/*
ランキングに参加してます!
「ぽちっと」押していただけると嬉しいです!