「“流し打ち名人”は右打ちの井端、左打ちの栗山」
(スポニチアネックス 5月19日(火)10時21分配信)

 右打者なら右翼方向、左打者なら左翼方向への打撃を「逆方向」と呼ぶ。逆方向に打てば必ずしも安打につながるわけではないが、外角の球を逆らわずに打ち返すのはプロの高度な技術といえる。両打ちを除いた通算4000打数以上の現役打者29人で、全安打に占める逆方向(外野)への割合が高い打者を探した。

 1位は右打者の井端(巨)で32.7%。2位は左打者の栗山(西)が僅差の32.5%につけた。3位はやや離れて左打者の本多(ソ)で30.5%。現役では「右打ちの井端、左打ちの栗山」と呼んでもいいだろう。もっとも井端は左方向に27.8%、栗山は右方向に29.4%と打っており、ともに逆方向だけに偏っているわけではない。

 上位10傑の顔触れを見ると、スラッガーよりアベレージタイプが多い。なお、最も低かったのは坂本(巨)の14.8%で、2番目の打者とは約5ポイントの差があった。これも決して悪いわけではなく、坂本の打撃の特徴といえる。

 ▼西武・栗山 自分は広角に打ちたい。(今季は左方向の安打が多いことに)調子が上がってきて、打率が上がれば右方向も増えてくると思う。

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さすが、栗山キャプテン*\(^o^)/*
「流し打ちの名人」、ご立派、ご立派、です!

未だ未だ、現役バリバリの栗山キャプテン!
1位になるのは、目の前ですネ(^O^)/

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